内輪は内輪

 横浜で黄金町バザールに行った時、小山登美夫さんとすれ違いました。関西では、なかなか東京のコレクターとかギャラリーのオーナーに実物を観てもらう機会がないです。
 横浜トリエンナーレに参加してることで、普段来ないような人にアピールするいい機会のハズですが、グダグダの大学の学祭とか内輪のイベントみたいな完成度のものが多くて、せっかくやのにもったいないやろ…と思いました。

 木が、階下に突き抜けてるようにみせたかったにしては厳しすぎます。

 
 数年前から家の向かいで週に2〜3回、人が大勢騒いだり、夜中の2時過ぎとかでも「たむろ」してたり路駐が増えて歌ったり演奏をしたりしてて迷惑過ぎることが多いですが、ある日ネットで検索してみると、知らない間に向かいがライブハウスになってて驚きました。全く防音されてない所で、学生とかじゃなく40代から60代位の大人やから迷惑でみっともないです。子どもとか大学生ならまだ救いようもありますが、異常やなと思います。
 元々静かな住宅が多かったので平和でしたが、騒がしかったりすると、内輪で盛り上がって周りに配慮できないのはかっこ悪いと再認識します。
 落ち着きのない、歳よりかなり幼いような生徒を相手にしてて毎日疲れますが、すぐ近所の人には申し訳ない学校やといつも思います、昨日は施設の一部が燃やされてしまいました。夕方6時頃には子どもは居なくなるし、もっと他にやり方あるやろと思います。