アトリエ訪問
信楽には1時間10分位で着きます。全くどこも渋滞してませんでした。
大学の同期の所へ空色の磁器と作業場を観に行きましたが、実物は思ったより渋い色でショップと作業スペースが同じフロアになってました。
信楽インターを降りると、そこら中陶器屋と窯元と「陶芸体験!!」とかの看板だらけで、観光地やなと思いました。
土楽さんも近かったので行ってみましたが、ギャラリーも予約制でした。人を連れてこない限り予約して来ないと思いました。登り窯もキレイで敷地も広くて整ってました。
桜が咲いてたので、助手もちょっと花見をしてました。
土楽さんは、ギャラリーYAMAHONのすぐ近くです。
陶芸の森美術館に初めて行きましたが、フロアが小さいことに驚きました。
奈良さんが滞在制作した時の2点がありましたが、FRPの立体よりはるかにいいです。他の彫刻家の作品もそうですが、同じ形でもFRPでいい作品には出会ったことがほぼないです。
ボンは元気でした。もっと系統をしぼらないとしんどいよな、と思いました。
帰りは京都方面に下道で戻りましたが、混んでなかったです。
サンドイッチの名和くんを訪ねてみました。やっぱり連絡なしに行ってしまいました。
忙しそうで、自由に動けなさそうで、しんどいやろなと思いました。天ぷらみたいな作品の作業をハイテクな手法でやってて、色々作業してるとこをみれてよかったです。
私は、自分で作業しないと無理なので別世界でした。人を雇って作品つくるのは背負ってるものが違うので、何十年も続けるのは難しいです。
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