実現とか現実とか

原発のニュースを見てて、電気を自家発電できないかと思ってます。
太陽光パネルも寿命が短いらしいし、屋根に付けると風にあおられるから家が傷むし、風力発電の本を読んでいます(本屋で)。

 電気をあんまり使わなかったら、北の国からのゴロウさんとこみたいにプロペラを回して、プロペラは今持ってるアルミの板で作って…と色々形を考えてましたが、プロペラの質感や形にこだわったりして溶接したりすると電気が要ります。
 かっこいいプロペラを作って、売るか!!
 でも機能しないとアカンので、だいぶ年月がかかるかな…。生きてる内には無理かな…。
 大好きな作家、パナマレンコの展覧会が1回生の時に、当時万博のとこだった国立国際美術館であった時、初めてあの美術館に行きました。穴だらけのビニールでできた気球で空を飛ぼうとしたり、リュックにプロペラを付けて飛べずにいたり、色んな意味でおもしろいものがいっぱいありました。http://www.nmao.go.jp/exhibition/1992/id_0830123934.html
 ドラえもんの道具なみの現実味のなさですが、ものとしてかっこよくてかわいい夢のある作品ばかりです。

 現実の風力発電は今ががんばり時なので色々ありますが、不安定みたいです。
http://www.bcaroroku.com/bcfuryoku/
 現実味のない方が、いい形が実現できます。