聖子の勝ち

 中森明菜は、どんどん暗く重苦しくネガティブになっていったのが、曲を追って解ります。

 色んな学力の高校生を見ていると、平均より高い子は化粧も毛染めもせずに部活や行事を楽しんでがんばってポジティブで未来も今も明るいです。
 平均より下になると、中身より化粧とか毛染めとか運動せずに痩せるとかに全力を注いで、帰宅部で勉強せずに行事もその日だけで、希望や目標が無くてネガティブになっています。
 女子校とか男子校は、学校生活が友達関係中心で同性と気楽に過ごすので、見た目とかに必死になることも無くて、自分では行きたくなかったけど良いと思います。

 スイトピー女は自分中心の歌に繋がって、今の強い「松田聖子」になります。
 明菜は、だんだん病んでいく歌詞が増えて、ドロドロした負の歌で今に至ります。