ありえへん親子出たなぁ

 何日か前から、春に生徒の作品を持ったまま急に辞めて逃げた陶芸材料屋の母親に電話で連絡を取ろうとしていましたが、やっと今日繋がりました。
 驚いた事に、仕事をちゃんとしなくてフラフラして店自体つぶす事態になった事も、お客さんが作ったものが未だにほりっ放しの状態で連絡を全て無視してる事も、母親は一緒になって反省して対処の仕方を考えるどころか、『大変だったんですよ!!!今ずっとバイトしてるけどお金も無いから、何か用ですかっ!!!』と、全面的にそっちの娘が悪いのに居直って、上から目線できつい口調で反論しようとします。状況を聞いて無かった様なので説明しかけても、話を聞き終わる前から勢いよく自分の見解をしゃべり出して、私が話し終わるまで聞いてもらわんと成り立ちません、と言っても何故か常に逆切れしていました。 
 相当腹が立ったので言える事は一通り言いきりましたが、電話じゃ無かったらちょっとは向こうの出方もマシやったかもなと思いました。会って話すのは疲れるので自分の為にやめていましたが、会って全力で怒らな伝わらん相手でした。
 親は、子どもがどんなにダメでも、他人に迷惑かけたり悪い事をしても、「みかた」なんやなと思いました。が!、本当はどう思ってようが実際全面的に自分の子どもが悪かったら、相手の前では申し訳ないという態度をわきまえなアカンやろ、と思います。子どもと言っても、もうちょっとで40ですし、親としかやり取りも出来ない状況が、もう相当おかしいですけどね。

 帰り道に、中央図書館の裏の公園がいつも花見の時期は賑わっていると、この間美容師さんにおしえてもらったのでどんな状況か見てみました。
 公園の規模に対して夜店が多かったです。小ぶりな公園ですが知ってる人は毎年来てるやろうな。あの辺りで花見する知り合いが居たらしようかなぁ…