お母さん似

 中学入試の1週間の休みは今日で終了です。休みの前半は「病気」で、後半は「誕生日に伴う自分への優しさ」で、おじいさんのように過ごしました。
 昨日は「ナラ」の作業場に行きましたが、色々反省する為に帰りに夜の東大寺に寄り道するか迷いました。気分転換に行きとは違う阪奈道路を通って帰るのがこのところ私の中では流行ってます。「負の作業場」は橿原市曲川なので、東大寺周辺まで空いてても車で30分かかりますが、昨日は若草山の山焼きだったので寄り道せずで正解でした。山焼きを見るわけじゃないのに大渋滞に遭うのは「遭難」です。
 
 今日は休み最後の日で結構元気になってたので、ジムに行きました。その後、うんざりする明日からの事を考えたり寒中見舞いを書いたりしに、行きつけの本町のスタバに居ると「宮下家」が通りかかりました。日曜日は京都のドイツ菓子屋さんはお休みなので、「薫くん」と夫婦で海遊館に行った帰りらしいです。
 明日からの事とか、連絡を待っている事について考えて、イヤな事しか思い浮かばなかった時間だったので癒されました。薫くんは「かおる」っていう感じがしない、昭和の男の子風な感じです。


 お母さんに似ています。おおらかな感じの3歳児です。
 自分に似た男の子とか居たらいいなと思います、私に似た女の子はいまいちですが、男の子なら結構な男前になると思います。

 明日は久々に中学時代の友達に会いますが、会う場所は「お通夜」です。