夢で会うこと

 昨日の夜、神戸大の発達の近く辺りから父と母と3人で阪急六甲の駅まで歩いて坂を下りる夢をみました。
 いつも夢に出る父は結構元気な状態ですが、今回は具合が悪くて駅まで歩けそうにない状態でした。なぜか歩いてる間に、3人づつ位の人が倒れて亡くなってる場に3回位遭遇して、殺人犯のグループも近くを歩いていました。その人達は、具合が悪い父の世話をしてくれたりして意外と情に厚かったです。
 オナカを壊して動けない状態で、父の身長は130センチ位しかなくて、私が背負える位でした。具合が悪い事を母には黙っとこうと、私と父は2人で話していて、所々実際の亡くなる前の状態に似てます。体調とかが良くない事を母に限界まで黙っておくところは、私と父の共通点です。
 親が亡くなるような歳になったんかと思って、さみしい気持ちで今朝起きてみると、とっくに父は亡くなっていたので改めてがっかりしました。
 
 今週は行事があるので、先生業は土曜日までです。「チーン」です。助手は、新しい「ブイヨンの日々」を読んで、かわいいという事について考えてるみたいでした。