やってやれない事はある。
「オガクズ」は、動かした手数とかが目に見えたりして何か眺めてると達成感があります。
デカい皿とか長〜いスプーンは、うまいカーブとか薄く強度を出す訓練のためになります。 作業しながら色んな事を考えたり決断するのは、小さい頃から続けてる事です。「今日のダーリン」を読んでると「そうやな」と思う事が書いてありました。
>>「業界」の「プロのクリエイター」に、
「やりながら考える」ということが、
代理店だとか制作会社とかで、
「考えてから、オッケーをもらって、やる」
という方法になれた人には無理になってると思うんです。
つまり「やりながら」ということは、
まだ成果を保証できないところで、
すでに動き出しているということでしょう?
責任はどうするとか、もっといい方法はないかとか、
はじめる前に「考える」ということを、
むやみに細かいところまでやってしまいそうです。
プロとしてやっているチームは、
それなりに大きな予算組みもできる。
それなりに専門家を呼び寄せることもできる。
だけど「はじめちゃう」が苦手なんですよね。