たしかな事

 三田とか神戸とかに行きました。
 新宮晋さんのアトリエのそばの畑の作品を観に行きました。



 すぐそばに、作業場みたいな建物があったので行ってみましたが、違う人達の陶芸の窯と作業場みたいでした。そういえば、大阪芸大でお世話になっていた田中昇さんのアトリエがすぐ近くだったので、田中先生の石切り場やったかも…です。
 ちょっと行ったところに、閉まってましたが新宮晋さんのアトリエがあって、いい感じの負のオーラを放ってない作業場みたいでした。

 ヤマキファインアートまでした道で行こうとすると、六甲有料道路を通る事になって、神戸大発達科学部のすぐ東側に出たので大学を訪ねてみると、まだ夏休みに入ってなくて授業をしてるみたいでした。ギャラリーじゃなくて、大学の駐車場で先生に会えて、タイミングが良かったです。
 その後ギャラリーに行く前に、アサヒさんと大石の「一貫楼」に行きました。皿そばと豚まんとワンタン麺とチャーハンを分けて、全部で1700円ですごい満足しました。

 ギャラリーの帰りに神戸大に寄ると、学生が10人位いて鉄心を使って作業をしてました。材料を直接触って何かする事は、たしかな事で大事な事です。

 元町で展覧会を観ましたが、いろんな可能性を感じる、かわいいのがいる展覧会でした。「塚脇淳 展」8/13まで、神戸市中央区元町通り3の「ギャラリーヤマキファインアート」です。