神戸じゃよ

 ゲゲゲの先生業、今週は終了。
 帰りに神戸に行きました。行く前に、ネットでギャラリー島田が開いてる時間を見ると、最終日は17時までって書いてありました。
 「竹中大工道具館」に行きました、今日まで何年もの間、「大道具館」やと思ってなんでやろなと思ってたので、「大工」やったことが解って良かったと思います。大人300円で、駐車スペースは3台で、おもしろい小さい博物館でした。
 世界のカンナとかノコギリとかが展示してあって、実演してる短い映像も観れます。削った物も触れます。




 日本のが1番使いやすくて、合理的です。海外に行ったら、ホームセンター(ハードウェアストア)に行ってどんな道具が使われてるか見ますが、スペインのカッターナイフは、びっくりする位使いづらくて酷かったです。

 助手は、出先では久々に外でくつろいでました。

 ギャラリー島田に17時前に行ってみると、16時で終わってて搬出を始めてました。ハガキには16時までって書いてました。チラッと築山くんに会いましたが、若いうちから、どうすんねんこれ???っていうようなものが無いのが不思議です。色々体裁度外視で、どうしょうもないけどいいものもつくった方が、将来の為です。
 CAPハウスは、キレイになってて、作業場も快適で孤独じゃないところでした。「負のオーラ」とか「孤独」とかが感じられないです。駐車場は、有料になってて、外壁の一部がこじゃれてました。わざと古いレンガ風の新しいのが使われてました、古くなるまで置いといた方がいいです。


 溶接機とかか置いてあったスペースは閉めてありました。

 久々に掬星台によって、神戸とか大阪を見下ろしました。