憧れの達筆
お盆が来ましたが、父と祖母は亡くなってからどこに行ったのか、何年経っても解りません。
星になったとか空から見てるとか、私は子どもが相手でもそんな抽象的なことは言わないです。自分の祖先なので、遺伝などの形でも自分の中に要素はあると思います。たぶん居場所は、家になんとなく居るような感じです。
四天王寺の万灯供養に行きましたが、字を書くのがもっとうまかったらかっこいいのにと毎年思います。
大人になったら、勝手にかっこいい綺麗な字が書けると思ってましたが、小学校高学年と変わらない残念な字を書いています。
大雨でロウソクが消えだしましたが、うちのロウソクはある程度燃え尽きる手前までになってたので、雨の中母とお寿司を食べて帰りました。
死んでなかったら、父も一緒に何か食べに行ってたハズです。