パテ

 探し物をしてると、3時になりました。
 とりあえず要らない物を捨てようと見てると、こんなん置いてたんか…とか懐かしんだりしてたら、4時間ぐらい経ってるのが不思議です。

 伊丹の美術館は、展示物を観た後古い家屋を見ると、だいたいの浅い歴史の展覧会の記憶は簡単に無くなります。
 外にあった、江口週さんの木の作品の割れたところに「パテ」が塗りたくられてましたが、本人がしたのか疑問です。木で効果的に継ぐか、割れをそのままにして時間の流れを表す方がいいと思います。