シールの呪い
今日は朝の30分程の準備時間に、タイミング良くスノーボードクロスの決勝が見れました。4人で滑走は相当危険です。スキー場は大好きですが、大阪からでは頻繁には行けないのでこの冬は1回しか行ってないです。
写真の犬は、友達の「ゆみゴン」の愛犬のCOOちゃんです。
ゆみゴンは、私の周りの数少ない美術系じゃない友達で、以前同じ学校の体育の先生をしていました。今は、水中と陸のパーソナルトレーナーをしています、柔道2段です。
ゆみゴンのご両親と妹さんは板金塗装や車検等の仕事をされていて、今日はスモールランプの交換をする為に行きました。これまでもぶつけられたりした時や他にも、本当にお世話になっています。
2年半ほど前に信号待ちで止まっていると、400CCのスクーターに追突されました。相手の人は幸いかすり傷で、私の方は後ろが凹んだのでバンパーを交換してもらいました。その1ヶ月後、助手席に乗っていると左の前のかどをぶつけられて、結構ガリリリッ〜となったので傷を治してもらいました。良くないことが続いたので、試しに車のお祓いに行こうと思って、2年前初詣がてらに成田山に行って拝んでもらい、おみくじを引くと『 凶 』でした。
凶…。というのがあるとは知っていましたが、肉眼では初めて見ました。
「待ち人来ず」「病気治らず」「失せ物出ず」「災い多し」と書かれていて、どこを読んでも最悪な、悪い悪い紙切れでした。「凶」は、本当は印刷されていないと思ってたので手にしたことに衝撃でした。よく見かける黄色い「成田山シール」を貼って1ヶ月後、ホームセンターで買い物をして荷物を乗せようとすると、直径25cm位後ろが思い切り凹まされていました。犯人が判らないまま、修理の為車は入院しました。
成田山のシールを貼った車は、よくぶつけられて入院しに来るそうです。
全くご利益が無かったので、黄色いシールを剥がそうと色々しますが未だ剥がれません。
私はもう行かないです、成田山。