透明人間

  今日はそんなにいい日じゃなかったです、疲れました。
 先日20年近くぶりに会ったクラブの友達から今日メールが来て、「OB会の写真が送られて来たけど、幽霊が写ってるからすぐに見て欲しい」とかいう内容でした。11時頃家に戻って早速郵便を開けると、確かに青白いものが写っていますが幽霊には見えないので、早急に返事するのはやめました。それにしても2コ下の後輩は、マメに動いてよくやってくれます。
 幽霊になったクラブ員が居るとは、聞いてません。死んでしまって会えなくなるのは寂しいですが、会って新たな時間を一緒に過ごすのは無理だと諦めるしかないです。父が亡くなった途端、仏壇とかお骨とかお墓は不気味な物じゃないと思うようになりました。親しい人が亡くなって霊になって出て来ても、怖いとは思わず、夢に出て来た時もそうですが父が霊になって家に帰って来たら、生きてる時に聞きそびれた事を聞いてみたいと思ってます。
 本当に残念なのは、生きているのに会えなくなる事です。誤解やすれ違いもあって連絡が途絶えたり、メールやハガキを送っても無視されると、自分が死んだような扱いをされるような存在になった事に怖いなと思うし残念で1番嫌です。
 ハガキの住所を書こうと思っても、住所が判らない人が結構います。去年まで頻繁に会う事があった一回りちょっと年下の人達の住所は、中川さんと生田さんと土居しか判りません。
 年賀状とか転居ハガキは、若い人達は送らないのか??と思います。基本的にデザインや美術をやってる人は、そういうハガキやお知らせに力を注ぐ人が多いように思うのですが。
 ブログを見てくれている人は結構多いので、住所を知らせてもらえたら案内を送れます。http://www.oct.zaq.ne.jp/afjrn807/index.html からメールで住所を送って下さい。毎日アクセスしている「ソフトバンクの人」住所を送ってもらえたら、DMを送れます。1時間程前にもアクセスした「ソフトバンクの人」です。当然知っている人なハズですが、私は住所は知りません。