流血の夏

 小学校の図工は、学校によってかなり内容が違います。図工専科の先生がいないかぎり担任の先生が担当してるので、まともな事してる学校とただ遊ばせてる学校があります。
 彫刻刀使った事ないまま中学に来る子は結構います。片手で彫るんじゃなく、両手の指10本を使って彫る事が定着しづらいです。5分程作業しただけで、早速指を刺したりします。
 さらに今日は、高3の子が頭を切って救急車が来ました。学校はできるだけ救急車を呼ばないのですが、いざこざがあって押されて椅子で頭を打ったらあたりどころが悪くて、切れて血がいっぱい出て止まらないので運ばれました。
 ケンカしたりもめたりは、学校ではよくある事でそんな事を経験するのは大事やと思いますが、ちょっとした事で大ケガしたりもあるので難しいなと思います。公園でも遊具でケガとか、昔は無かった事が今はあるのは、小さい頃にあんまり身体使って遊んでないからかな。
 今日はまあまあよくやったので、なんばパークスで「アイスショコラッテ」というのを飲んでみましたが、なんか濃いココアの作り間違いみたいな感じで、カルピスみたいに3倍位に薄めて飲むんかも??っていう位の濃さでした。

 もう同じの頼みません。店員さんは、イタリア語で注文をくり返したりしてメニューもちょっとイタリア語で小洒落てましたが、なんばパークスは「浪速区」やで!と思いました。