六甲

 急に思い立って神戸に行きました。
 六甲のオルゴールミュージアムに行って聞いてみると、1800円のチケットを買わないと案内マップがもらえなかったので、もっと一般人に見てもらえる展覧会かと思っていたので、チケット買う気が無くなりました。
 植物園に行ってみると、植物はほとんど枯れている季節みたいで入園する気が無くなりました。チケット売り場のある小屋から神戸大で出会った「ナカガワさん」が出てきて、この植物園じゃないとこで働いてると思ってたので意外でした。来週から人工スキー場で働くそうです。
 蓑虫が、気さくに話してました。


 17時前に前を通ると、蓑虫から出るところでした。状況と季節に合っていてユーモアがあるのは成功やと思いました。
 初めて六甲ガーデンテラスに行きました。思ってたより違和感のある建物でした。

 外壁は、わざと古びた感じに塗られていて、そんなわざとらしくせんでも自然に古びていくのがいいのにと思いました。
 大きなメガホンは結構楽しみにしてましたが場所とアイデアはいいのに、形と色とつくりがマズイと思いました。そんなに巨大でもないので、コンパクトに組み立てれるテント地とパイプ使わなくても、形をもっと大事にして隙間のないつくりにしたらいいし結構話題の作品になったんちゃうかなと思いました。「ふきだし」というより、マラソンや運動会で使う「メガホン」です。



 ガーデンテラスの眺めはよくて、カフェで中川さんの仕事終わりにコーヒーを飲んだら、おいしかったです。夜はキレイな夜景でした。


 掬星台の方が見晴らしがよくて、また行きたいと思いました。