先生業に憧れるな。

 怒ってばっかりの月曜は、来週1時間ありますが、ほぼ今年度終了。
 中学時代は、ちょっとした「もめ事」とか「イケズ」とか「イジめる」とかがあったりします。他人が嫌がる事とか無駄な反抗とか、人生で1番する時期なので相手にしてると相当疲れますが、どんな事があろうが、中学生の事で私が落ち込んだり凹んだりは全くと言っていい程しません。
 大学に進学しても会社で働いても、老人ホームでの出会いとか趣味の習い事をしても、変わった人とか困った人とか嘘つきとかすごいいい人とか、いるもんです。私が見ている中学生のもめ事とかケンカとかは、大した事は幸いなくて、しといたらいい経験がほとんどです。ケンカに負けた子とかイケズとかいじられたりしてる子は、親や先生に言いつけずに早い段階で、まず自分で相手に対応しようとする事が大事です。言いつけて得た平和は、すがすがしいものでも乗り越えて得たものでも無くて、よそに逃げて得たものです。
 親や先生は、なるべく良好なコミュニケーションが取れるようにきっかけを作ったりある程度まで「見てればいい」と思います。
 結構居ますが、アカン先生とは…
● 教科に関する専門的知識、技術等が不足していて、指導を適切に行うことが出来ない(教える内容が間違ってたり、質問に正確に答えれないとか)
● ほぼ授業内容を板書するだけで質問を受け付けない。
● 生徒の意見を聞かず対話もせず、コミュニケーションをとろうとしない
 言う事を聞かないのを、自分の適性が無いのに生徒のせいにするのもアカンやろ!と思います。そんな状態で先生になったり、採用試験に合格して公務員になったりする事が多いみたいで、大阪では、教員採用試験に合格した人の3分の1が1年以内に退職するらしいです。休職する人も病気になる人も大量にいて、税金の使い道を間違ってます。

 今さら、タイヤを冬用に交換しました。右に写っている、ドイツ製の折り畳み自転車「BD-1」は、乗ってませんがいい物なのでどうしょうかなと思ってます。