責任をとるということ

 髪を切ったりジムに行ったりしましたが、確定申告の書類は結局手を付けてません。明日書いて明日出します。
 
 政治家とか警察の人が犯罪をして退職したりして「責任をとって辞任する」というのを聞くと、最高に無責任やろ!と思います。そういう報道を子どもがみたりきいたりしたら「責任を取る=やめる」と思ってしまうんじゃないかと心配です。
 責任を持って仕事出来なかった人が、さらに辞めていなくなるとは、最悪の逃避です。本当に責任をとる事は、逃避せずに一生責任持って仕事を続ける事です。さらに、政治家とか公務員は「無償で責任とって定年まで働く」のがいいと思います。
 学校の先生は相手が子どもなので、当然相当疲れます。さらに保護者との関わりも授業のやり方とか成績とかの事も、人数が多いと大変です。私立は転勤もないですが、毎年大勢辞めてしまいます。
 自分がうまくやれなくて学級崩壊みたいになったり、授業が成り立たなくなって辞めてしまう人も結構いますが、後は他人に何とか立て直してもらうんか?責任とったつもりなんか?と思います。
 責任を持って、一貫校の場合は6年間担当して卒業を見届けるのが「責任のとり方」やと思います。残念ながら、この就職難にも関わらず退職してしまう先生が多いですけど。
 学校だけじゃなく会社でも、必死に就活しても3年以内に退職する人は多いです。それにしても入ってくる時に、やる気があるような事を言うのは「口からでまかせ」なんかな?
 
 堀江の「麺や 拓」好評そうなので先日1回行きましたが、つけ麺に力を入れてるみたいで、つけ麺じゃないのを頼みましたが、凄いスープが濃かったです。塩味が強くて、高血圧の人は要注意です。でも注文したので、責任を持って食べきりました。でもスープは、ほとんど飲んでません。

 食べ物を間違って頼んだりした時「責任を持って食べる」となりますが、ちゃんと責任とれてていい事やと思います。