疎開歓迎

 節電を大阪でしても仕方ないようです。でもゆくゆくどうなるか解らないので、大事な事です。
 さて「節電しよう」と思うと、家は日当たりがいいし、パソコンを仕事で使わないし、金属の溶接とかしない限り電気を比較的使ってないタイプの人やと気付きました。でも、冷蔵庫と冷凍庫は必要です。
 もうすぐ募金の箱とかがコンビニに出来ると思うので、硬貨とかを入れてみます。大人が100円ずつ募金すると、日本中で50億円位にはなると思います。
 ツイッターとか見てると、すごい盛り上がってる人も居ますが、いつもの暮らしをまずする事が大事です。娯楽の予定が入ってる人は「自粛」とかせず楽しんだ方が経済にとっていいと思います。必要以上に自粛すると、景気が悪くなって暗い気持ちの人が増えてしまいます。
 
 戦争の時みたいに「集団疎開」出来ないのかなと思います。関西より西は今のところ大丈夫なので、無料のバスを政府が出して復旧するまで家族ごと移動して、ホームステイするか、ホテルとか解放したらいいと思います。若い人は大学とか高校の柔道場を小分けにして、和室みたいにしたらいいんちゃうかなと思います。食堂とかトイレとかシャワーもあるし、気晴らしも必要なので図書館とか卓球台とか遊び場もあります。
 阪神大震災の時、しばらく大学に住んでる人が居ましたし、疎開してる人も結構いました。戦争の時は何年も疎開したりする人が多くて、父の疎開先は米子やったか金沢やったかです。

 今日は「ナラ」に行きました。


 もう次の冬まで、雪を見る事は無いです。